「インディバ」って一体なんなの？ほとんどの皆様はそう思われていると思います。

 

通常、接骨院・整骨院で使われる医療機器の多くは、筋肉を収縮させたり、温めるものが大半です。インディバは「温めるタイプ」に属するものですが、その方法がとってもユニークなんです。

 

「プレート状の電極」と「施術者の持つプローブ」との間にジュール熱が発生されるというもの。

簡単に言えば、「電極とプローブ」でサンドイッチした部位が温まるということです。

 

 

温めるものには2種類あります。

・キャパスティブ(cap）というモードでは、「筋肉などの水分を多く含んだ組織」

・レシスティブ（res）というモードでは、「関節や靭帯・腱などの硬い組織」

 

この両方の特性を生かして、損傷した組織の修復や細胞の新陳代謝を促し治療していくというシステムです。

また単に「温める」という行為ではなく、マッサージや関節運動を組み合わせた手技により痛みを和らげ、狭くなっていた関節の可動域を広げることが可能になります。

ヨーロッパでは主トップにアスリートの間で愛用されている機器です。

日本ではむしろエステ業界で広まっておりますが、近年 接骨院などでも治療機器として導入されてきました。

 

エステ界でも使われていることから、「フェイシャル・お肌のお手入れ」「痩身・ダイエット」 でも評判が良いため安全性は高いといえるでしょう。

 

下半身のインディバ・アクティブを受けたら、「冷え症が無くなった！」という声も多く聞かれるので一度お試しいただきたいと思います。 

 

 

インディバ・ジャパン社はこの機器の日本総輸入・販売元です。

取扱いに関しては独自の研修制度を設けており、修了者にはINDIBA JAPANからのディプロマが必ず発行されております。